反省の無い原子力村の人々、そしてアフリカで活躍する日本
2013-05-26


禺画像]
今日も晴れ、で何時もの様に掃除を終えてから今週は除湿器の片付け。
購入時の箱が有るので片付けは楽。きちんと片付くし上に物が載せられる、同じ場所に片付くので再配置しなくて良い等の利点有り。
当たり前のことですが、季節物の箱は有った方が良いと思います。

はてさて、またまたため息のでるような事が起きてしまいました。
日本原子力研究開発機構の実験施設で放射能漏れが起きて、研究者6名が被爆したそうです。
被爆者の被爆線量は0.6〓1.6ミリシーベルトで日本人が宇宙線や食品など自然から被爆する量と同じとのこと。
しかし、この事故の報告を国にしたのは事故から1日半後だったと。
この1日半後というタイムラグにより、報告内容の信憑性が疑われてもしょうがないと思う。
しかも当初、施設の管理目標値を下回っていたから報告しなかった言い、後で管理目標を上回っていた事が分かると言うお粗末さ。
さらに、外部への放射能漏れを防ぐフィルター設置などの安全対策を講じてないときた。
こいつらには、2011年3月11日以降に発生した福島第一原発の事故などなんの教訓にもなってないのだろう。

もんじゅの件といい、この国の原子力に関わる人間はなんと鈍感、無責任なのかと思ってしまう。
放射能のお陰で、故郷福島から離れなければならかった人達に、どの面下げて言えるか。
こういう管理体制の国が他国に原子力発電所を売るとか、冗談は止めて欲しいと思う。
万が一、管理体制の不備で事故が起きたら、日本の恥とか言うレベルで済む事ではないのだから。

このような情けない話の一方で、今後が期待されるアフリカでは資源の争奪を巡って特に中国の進出が目覚ましいようです。
ただ、中国の進出はあくまでも中国の為の物。中国が資源を得る為だけに行う開発だそうです。
その為、現地の人達との摩擦が多いの事実。では、日本が全く摩擦なしに進出しているかどうかは不明ですが、今までを考えると現地の為にという部分も多いのではと思われます。
その一例として、朝日新聞の記事から西アフリカのモーリタニアでは日本向けのタコ漁が大きな産業となっています。
現地では蛸はほとんど食べないので従来、本格的なタコ漁は行われていませんでした。
それが1977年に国際協力事業団で派遣された中村正明さんが現地で8年間たこつぼ漁を指導した結果タコの漁獲高が2倍になったそうです。
今では北部ヌアディブにある漁港では三千隻ものタコ漁船が係留し近海に出て経済を支えているそうです。
もう一つは、船のエンジンの普及があります。こちらはヤマハがアメリカ向けの娯楽用のエンジンを改良しアフリカ向けのエンジンを開発しました。
其れを支援の一環として同国に贈り、修理やメンテナンスをヤマハの社員が現地に行って指導したそうです。
こうしてタコ漁とエンジン付きの漁船により地元の漁師さん達は経済的によくなり、日本にはタコが安定して輸出され、ヤマハは現地で良い仕事ができてると。三方よしの関係ができているそうです。
他国への進出と言うのはこのような関係でいけると嬉しいですね。

白鳳、日馬富士を降して25度目の優勝、そして10度目の全勝優勝です。強いわ〓。
稀勢の里は負け、白鳳に負けて緊張の糸が切れたか。
勝てばまだ優勝の目もあったのに、自ら潰してしまうとは。...

阪神、藤浪が7回を1失点で4勝目。(^o^)8、9回を安藤、加藤で逃げ切り。
久保がでなきゃ、まずは安心。


今日の英語:38分20秒

今日のアフィリエイト:学習、実践なし。

今日の運動 ランニング:5km スクワット:50回 腕立て:40回 腹筋:EMS強45分

今日の食事
朝:忘れた。
昼:うどん。
夜:焼売、鮭のカルパッチョ、ご飯、みそ汁。

体重: 体脂脂肪:計ってません

〓が無いと嘆くより、〓が有る事に感謝し笑顔で日々を送りたい。
毎日、腹の底から笑える事、無ければ微笑ましい事を見つけていきたい。


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